小児外科は生まれたばかりの赤ちゃん(新生児)から学童期(中学生:16歳未満)までのお子さん方の外科治療なら国立岡山医療センター小児外科まで。

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2015年10月14日

岡山医療センターには看護助産学校があります

kango

こんにちは。

早いものでもう10月も半ばを迎えています。

この10月から国際ボランティア、ジャパンハートを介してミャンマー人医師が日本の医療を勉強するために当科にお迎えしました。

もちろん日本の医師免許証はないのでもっぱら見学がメインですが、小児に限らず大人の勉強もしています。

これについてはまた後日のブログで更新されると思います。

 

今回は看護助産学校について。

当院には看護助産学校が併設されています。

ここを卒業し看護師助産師になっていく人がほとんどですが、そのためにここ岡山医療センターのある田益の土地で勉学と実習に励んでいます。

私たち医師も時々学校に赴き授業を行います。

小児外科の分野もあります。

もちろん医学知識を教えても医師になるわけではないので、多少の医学知識を伝え、それを発展させる形でいかに看護に携わっていくかが重要となります。

私、片山は実はここ数年、2年生の学校講義の小児外科の分野を担当しています。

正直言って全体の医療の中からみて小児のさらに外科分野に対する知識なんてほんの数%しかありません。

しかしここで学んだことを膨らませてもらい、どんな分野にも通用する知識なり経験を積んでもらい、そういや学生のとき小児外科の授業で教えてもらったな~  なんて思う人が2,3人でもいれば、講義した意味があるかもと思いながら講義を行っています。

まあ、だけれども自分が学生の時を思い出しても・・・眠たくなりますよね。

理想は眠らないことだけど、自分の過去の経験からして、自分の講義で眠っている人を起こそうなんてこれっぽっちも思いません。

気持ちよく寝かせてあげようとも思いますw。

ただ聴いてくれる人たちには精いっぱい学んでもらえればとも思います。

 

そして今度は試験問題を作る必要があるんですね。

試験嫌ですよね。  だけれども人の命を預かる職業ですから、多少の勉強はしないと解けないようにはしようと思います。

 

学生さんたちも興味あるな人はぐいぐい乗ってくれるので、自分もそこに乗れるように頑張ろう。

講義は自分の知識の整理にもなるので、これからも機会があればどんどんやっていきたいと思っています。

みなさんも看護師新人が自分が患者として担当になったときは温かく指導してやってください。

一般の人からもらう言葉もすべてためになります。おかしいと思ったらおかしいと伝えてあげてください。

医者もそうですね。いろいろ勉強させてもらうことが結果として自分の血となり肉となるのだから、どんどんおかしいところはお伝えください。

私ら医療人は生涯勉強です^^

 

片山でした。

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