小児外科は生まれたばかりの赤ちゃん（新生児）から学童期（中学生：16歳未満）までのお子さん方の外科治療なら国立岡山医療センター小児外科まで。

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。新年早々新電子カルテの導入に伴い、診療制限を行い他院並びに患者様には大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。ただ本年は当院にとって明るいニュースが多く、新たな電子カルテシステムだけではなく、新たな医療機器の導入、そして病床数の回復が見込め、また小児科には多くの後期研修医が加わります。小児外科はレジデントの入れ替りはありますが、青山名誉院長、後藤副院長、中原、片山は変わりません。世の中の潮流に左右されることなく、子供たちに最も良い治療を提供するとともに、バランスよく新たな知識、技術を取り込んで、小児外科チームとして向上していきたいと考えております。個人的には手術へ真摯に取り組むとともに、昨年は発展途上国支援は他のメンバーに任せっきりでしたので、今年は1度は参加したいと思っております。ますます地域の患者様そして関係医療機関の皆様のお役に立てるようにより一層精進いたしますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。（文責　中原）