小児外科は生まれたばかりの赤ちゃん（新生児）から学童期（中学生：16歳未満）までのお子さん方の外科治療なら国立岡山医療センター小児外科まで。

皆さまお世話になりました。

こんにちは。片山です。

さて、年度末になりましたね。この時期になると必ず訪れるのは別れです。

新たな出会いのための別れとなるんですが、毎年毎年寂しい気持ちにはなります。

岡山医療センター小児外科でも送別会が行われました。

この3か月間小児科から研修してくれた越智先生、外科に研修に行く人見先生、四国こどもとおとなの医療センターから3か月間研修しに来てくれた浅井先生、1年間研修してくれた上野先生、そして私、片山となります。

こんなに抜けるの？と心配になるかもしれませんがご安心ください。

医長の中原先生、副院長の後藤先生、名誉院長の青山先生、はバリバリ現役ですｗ。今までと変わりません。

若手も4月から来る予定ですし、私の代わりの先生も来てくださいます。

とりあえず皆が考えていることは、スタッフの刷新でも病院に来る子どもたちに影響しないようにすることです。

人が変わってもレベルは変わってはいけない、当然のことですよね。

どうしても浮足立ってしまう4月ですが、それでも平穏に・・・普段通りにがんばってまいります。

皆さまよろしくお願いいたします。

さて、送別会は楽しく終わりました。外来の看護師さんやクラークさんたちも参加してくださいました。

楽しい宴会はあっという間に終わってしまいます。いろんな送別の品をいただきありがとうございました。

もらったものは恥ずかしくてここにはアップできませんｗ　ご容赦を＾＾

私事ですが、片山は4月から倉敷中央病院に赴任となりました。

場所は近いですし、岡山医療センターと切磋琢磨してレベルを上げていきたいなと思っています。

よりよい子どもの医療を提供すべく、日々邁進いたしますので、どちらの病院もよろしくお願いいたします。

以上、片山でした。

私たち去っていく先生方に携わった方々、子供たちに感謝いたします。